42歳。二人目への道。

一人っ子にするか、そうじゃないか。散々悩んだ末に私たち夫婦が出した答えは、「運を天に任せる」こと。高齢ということもあり、あらかじめ妊活期限を設定。出産年齢は41歳まで!ダメもとでトライ!(2017年1月に、出産年齢「42歳」に上げました、汗)

胎曩のみ(6w0d)→心拍確認(8w0d)

長かった2週間。

一人目の心拍確認が5w3dだったこともあり、かなり覚悟して迎えた8w0dでのエコー診断。

無事に妊娠成立とのサインをいただきました!

待合室でギリギリまで「繋留流産」のキーワードで調べまくり気持ちに保険をかけてた分、画面に写り出された心拍ピコピコ&「赤ちゃんは元気ですよ~。」という先生の言葉に呆然。

月並みだけど「これは夢?」とすら思った。

一人目の時は初診で何がなんだかわからないうちに妊娠成立を告げられ、エコーの見方もよく分かってなかった。

なので、この大きさの胎児の心拍を見た記憶がまったくなく、二人目だというのに液晶画面に写る心拍ピクピクにやけに感動してしまった。もしかすると、今回は超高齢というのも あるのかもしれないけど。

次の診察は2週間後。
母子手帳取得許可も出たけれど、まだまだ怖いのでギリギリまで取りに行かない予定。なにせ42歳。

とりあえず心拍確認で第1段階突破?
次は12週の壁。無事に越えられますように。

Day53@10周期目(7w3d)

生理予定日は、8月3日でした。

高温期38日間持続中。

週数で言えば、7週(7w3d)。

普通なら、幸せ満載!

な時期なんでしょうが、実はまだその段階に上がれず・・・。

というのも、初診6w0dで心拍が確認できなかったから。胎曩はしっかりあったけど、中になにも見えない(泣)。

先生は、不安になることはまったく言わず、ただ「2週間後に見せてください。」とだけ。

これが初産だったら、たぶん何も思わなかっただろうけど、もう知ってしまっているんだよな~。

一般的に5週目くらいで胎芽、心拍が確認できるってことを。現に一人目は、5w3dで全部確認できた。

早めに行ってもモヤモヤするだけだから、と我慢しての6w0dでの初診だったのに、結局、超絶モヤモヤな2週間。

そんなモヤモヤも、後5日の辛抱。やっとここまできた。長かった・・・。週末を挟むから後は気持ち的に少し楽なはず。

排卵日は、ほぼ確定してるから(検査薬使用)週数が遅れている可能性低。

それで、6w0dで胎曩のみはかなり厳しい状況だろうと覚悟はしている。

弱いつわりがあるのが、悲しい。体が育たない卵を勘違いして、温め続けている感じがして。

このまま勘違いし続けて、来月手術しなきゃいけなくなってしまうのかなあ、仕事都合つけないとな、とか今から考えてしまってたり。

でも、その一方で、早くも名付けに関してはほぼ最終案まで来ていたり(笑)。

この時期にいる人にたぶんありがちな不安定さ満載です。

42歳、自然妊娠なるか?!瀬戸際です。

Day1@8周期目。超過3日目でリセット!

やはりと言いますか。

ザ・化学流産

でしたorz

時は、Day33ー高18日目になったばかりの夜中。
久々のヌルヌルオリモノ が出たと思ったら、ほんの少しの鮮血混じり!

そこから断続的にピンクのオリモノ。

夜には生理初日の感じに。

2年前の化学流産時と全く同じな始まりパターンでした。

良かったのは、本格的な生理開始日が前回のDay39よりだいぶ早かったこと。

前回は少量出血から本格的生理開始までに5日ほどかかり、そのもったいぶった分ショックも大きかった。

受精卵が子宮にしがみつこうとする云々で言えば、前回パターンの方が良いのでしょうが、どうせ駄目なら早く次の機会に移れた方がいい、、

とか思ふ41歳9ヶ月(笑)。

確かに、前回ほど生理痛もきつくない。

それにしても、やっぱりあの生理予定日翌日の陽性の薄さはこういうことだったのかぁ。

昨日で明らかに高温期から脱した感のある体温をたたき出したのも、そういうことだったのかぁ。

女性の身体、良くできているなぁ。

ちなみに、今周期、高温期6日目に筋肉痛のようなおしり&おしりからふくらはぎにかけての痛みを感じました。結構痛かった。

「あれ?昨日何か特別な動きしたっけ?」

と感じるほどの。

この痛みの2日目でハタと気づく。

「え?これってもしかして、、、。」

たぶん着床時だったんだろうなぁ。

本当に良くできているなぁ。